長い長い移動を終え、ようやく私たちが宿泊するリゾート島へ着きました。
日本からモルディブまでの移動記録はこちらから。
【2023年4月】5泊8日モルディブ旅行記①移動編
今回お邪魔したのは『VARU by atmosphere (ヴァル バイ アトモスフィア)』。
マレ国際空港からスピードボードで約40分の場所に位置している小さな島で、オールインクルーシブホテルです。
島に着くとスタッフの方が太鼓を叩きながらお出迎えしてくれました。少し照れ臭かったです。
チェックインをするエントランスまで案内してくれます。
エントランス。アクティビティの予約や集合場所になります。滞在中聞きたいことがあればここに来ればなんとかなります。
チェックインを終え、部屋に案内してもらいます。
島の中での移動は基本的に徒歩かこのバギー。スタッフさんにお願いすればバギーで部屋まで迎えに来てくれてレストランなどへ連れて行ってくれます。
島全体を歩くと1周20分~30分と小さな島ですが、4月でも汗ばむくらい暑かったのでバギーを沢山利用しました。
以前までは乗り捨て可能な自転車もあったようなのですが、スタッフさんに聞いたところ、安全上の問題から今は利用不可のようでした。
↓滞在中のお世話をしてくれたスタッフさん。日本語がお上手です!
滞在中はWhats Appを交換して、バギーを予約したりアクティビティを確認したりしました。
部屋に到着~!プール付きのヴィラにしました。サンセット側の部屋だったので、着いた頃はちょうどサンセットが見えました。
ベッドはキングサイズ。広々寝られます。ガラス扉の向こうには水平線に広がる海が。
最高の眺めです。
バスタブはとても広くしっかりと足を伸ばして疲れをとることができました。
シャワールームは写真の後ろ側にありました。
とりあえず一休み。
ようやく着いた~の安堵感と、海に輝く日の出に感動し、心がいっぱいになりました。
一休みした後は、お待ちかねの夜ごはん。歩いてレストランまで向かいます。レストランまではだいたい徒歩5分くらい。
レストランに向かうときに少しだけ雨が降り始めました。少し雲が厚い。
ただ、レストランに着くころには雨は止み、滞在中に雨が降ったのはこのタイミングだけでした。
雲が厚くても、この時間帯の景色もとても綺麗でした。
ヴァルバイアトモスフィアには4つのレストランと1つのバーがあります。
主にはビュッフェスタイルのレストランで食事をし、宿泊数によってアラカルトレストランで食事ができます。
私たちは4泊したのでアラカルトレストランでは2回食事ができるはずでしたが、ハネムーンであることを伝えたら、アラカルトレストランでの食事を1回追加してくれました。
アラカルトレストランはランチorディナーのどちらかを選択でき、私たちはいずれもディナーを選びました。
ということで、明日以降の夜ご飯はすべてアラカルトレストラン。楽しみ。
初日の夜ご飯はビュッフェスタイルのレストラン『Lime & Chili』(ライム アンド チリ)にて。
サラダからメイン、デザートまでとにかく種類が多くて目移りしてしまいました。
カウンターキッチンもあり、この日はお好み焼きを作っていました。
テラス席でゆっくり。
お腹いっぱい!長時間の移動でくたくたです。
湯船にゆっくり浸かって移動の疲れを取り、モルディブ滞在初日は泥のように眠りにつきました…。
モルディブ2日目はこちらから。
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